カテゴリ
全体 愛車紹介 ツーリング R80 ツーリング R1200ST ツーリング Jimny ツーリング R1200RT ツーリング K100RS メンテ・カスタム R80 メンテ・カスタム R1200ST メンテ・カスタム R1200RT 写真・カメラ メンテ・カスタム K100RS クロスバイク 雑記 (オートバイ) 読書記録 雑記 (その他) 未分類 以前の記事
2021年 12月 2021年 11月 2021年 10月 2021年 09月 2021年 04月 2021年 03月 2021年 02月 2021年 01月 2020年 12月 2020年 11月 more... 最新の記事
最新のコメント
フォロー中のブログ
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
いつもご訪問をありがとうございます ^^ まずは ↓ ポチッと応援クリックをお願いしますね。 2日目の 続きの続き この日は1本だけダートを走っておこうと思い、 与作(R439)を離れ、狭い町道へ赤ジムを乗り入れた。 日常を離れてアドベンチャー気分を味わうっていうのが、 今回の四国ツーリングの狙いだからね ^^ 曲がりくねった町道で山の集落を抜けていたら、 向かいの山の中腹にさらに別の集落があるのが見えた。 いやぁ しかし凄いところだなぁ.. 山の斜面に張り付くように集落が形成されてるぞ。 じつは、今は都会生活を送るボクだけど、 何を隠そう 生まれ育った家はああいう山の斜面にあった (笑) 若い頃は都会生活に憧れたけど、 長年都会に住み続け、さらに大都会で働いていると、 休日ぐらいは人混みのない所へ行きたくなるんだよね。 また今ではそこそこ歳をとったせいか、 たまにUターンとか Iターンという言葉が頭をよぎることもある。 しかし山間部での生活の厳しさというのは身に染みて解っている。 ま、田舎生活といってもそこそこの田舎がいいなぁ.. 話を戻そう。 集落を抜けた所からダートが始まっていた。 ここは猪佐古桧曾林道といって、 高坂山の山頂付近を通って奥物部の永瀬ダムへ抜けるルートだ。 赤ジムのトランスファーを四駆に切り換えて、 緩やかな傾斜のダート林道をゴトゴトと上がってゆく。 道幅は狭いけど、路面は固く締まってなかなかグリップ感がある。 スーパー林道のようにサードでバンバン踏めるというほどじゃないけど、 これならセカンドギアで普通に上がっていけるぞ。 ま、小さな石ころは随所に転がっているんだけどね。 これがもしマディ路面(粘土質の泥寧)だったら悲惨なことになる (笑) けっこう標高の高い所まで上がってきた。 なんか木々が奇妙な育ち方をしているようだね。 この辺りは時に強い風が吹くのか、 それとも樹木の根性が曲がっているのだろうか.. (笑) 高坂山の中腹にある峠付近まで上がってきた。 また霧だ。辺り一面が濃霧に包まれている。 この辺から眼下に雄大な景色が広がるはずなんだけど、 前方視界は約10数メートル。 何とも幻想的な景色が広がっているじゃないか (苦笑) さらに赤ジムを走らせてゆく。 セカンドギアで軽くターボを効かせながら、 時おり現れる落石を華麗なハンドルさばきで避けながら走る。 あらよってなもんだ (笑) ここだけはジムニーで良かったと思った。 ランクルやパジェロなら引き返すしかないもんなぁ.. ^^ 出たな! 倒木が道を半分ほど塞いでいるじゃないか (苦笑) でも赤ジムなら大丈夫。 念のためクルマから降りて確認してみたんだけど、 左側にちょうど通れるだけのスペースが残されていた。 林道作業の人たちが処置をされたようだね ^^ ところが、倒木の横を抜けてしばらく進んでいくと、 その先にどーんと崩落個所が現れた。 なんと道がごっそり落ちてしまっているじゃないか。 どうやらもうこれ以上先へは進めないようだ。 そういえば昔、オートバイのオフ車で林道を走っていた頃にも、 崩落現場に何度も出くわしたっけなぁ.. さっきからどうも道が怪しいと思って慎重に走っていたので、 特に驚くということはなかった。しかし困ったなぁ.. ま、仕方がない。引き返そう。 一応、崩落個所の写真は撮っておいた。 けどあまりに生々しいので、アップするのは控えておこう (苦笑) その後は高坂山登山口の分岐点まで戻り、 もうひとつ別の道を進んでいくことにした。 お、ここは崖側がコンクリートで補強されているじゃないか。 こっちの道は安心だ。しかしそれにしても霧が濃いなぁ..
by akaya123
| 2017-05-13 19:11
| ツーリング Jimny
|
Comments(2)
|
ファン申請 |
||