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2021年も残りあと僅か。 年末年始にかけてまた寒波が来ているらしく、 阪神間でもずいぶん冷え込んできました。 ここは基本的に趣味の活動を綴るためのブログ。 なのでこの1年間を振り返ってみることにします。 ◆ スポーツサイクル ◆ 平日はテレワークの前後に軽く走ってきたり、 休日は朝から遠くまでサイクリングに出かけてみたりと、 今年はホント自転車三昧の1年でした。 天気のいい日にクロスバイクを走らせていると、 何というかスポーツしている感があるし、 おかげでうまく身体を絞ることもできました。 サイクリストに復帰して1年4ヶ月。 ずいぶんスリムになって脚にも筋肉がつきました。 復帰前と復帰後じゃ体重もけっこう違うかな ^^ ![]() それに運動習慣がついて基礎代謝量が上がったのか、 寒さがあまり気にならなくなったというのも、 嬉しいことのひとつですね ^^ 上の写真、近所の甲子園浜で撮ったものなんですが、 セルフタイマーで自撮りしようと思ったところ、 なぜかタイマー設定が2秒になっていたようです(笑 お尻を向けた写真になってしまいすみません ^^ 下の写真はクロスバイクのサイコンで、 オドメーター部分の表示は 9,770km。 ![]() 昨年末は 2,549kmだったので、 今年1年間に走った距離は 7,221km。 平均600km/月ほど走っていましたね。 残念ながら、今年やり残したのがビワイチ。 琵琶湖大橋以北の湖岸道路、距離にして160kmを、 早朝から1日で一周してくるつもりでした。 けど緊急事態宣言が終わるのを待っていたら、 すっかり日が短くなってしまい、走る機会を逃してしまったわけ。 なので来年、5月頃に改めて挑戦しようと思っています ^^ ◆ オートバイ ◆ オートバイは活動らしい活動がありません(笑 秋頃に満を持して復活前言してみたものの、 下の写真の BMW R1200ST、そしてR80も簡単には再始動せず、 あっさりと諦めてしまいました ^^ ![]() もういっそ乗り換えてしまおうか.. とも考えましたね。 ところが次第に、まあべつにどっちでもいいや.. という気分になってきて、そのまま保留中(笑 ま、また来年のどこかのタイミングで、 何らかの形でオートバイに復帰できたらいいな.. とは考えています ^^ ◆ 山ジムニー ◆ 走行10万kmを超えた赤い四駆のジムニー。 元々こういう所をゴリゴリ上りたくて手に入れたわけで、 これまで色んな山へ上ってきました。 これもそろそろ乗り換えを.. と考えましたが、 今年の8月に車検を通したばかりということもあって、 もう少し乗ることにしました。 ![]() 来年は、こういう山道を走るより、 のんびりと野営でもしながら旅を楽しめたらいいなと、 そんなことを考えています ^^ ◆ カメラ ◆ 今年は ふとした気まぐれから、 キャノンのEF-M 11-22mmという 超広角ズームレンズを買いました。 使ってみたかったのは超広角レンズだったけど、 レンズを使うにはボディが要るわけで、 EOS M5という型落ちモデルのAPS-C機も買いました。 ![]() この超広角ズーム、画角はバカみたいに広いし15cmまで寄れるし、 なかなか面白い画が撮れそうな気がするんだけど、 使いこなすのがけっこう難しそう。 なので来年はもっと積極的に、 撮影に出かけてスキルを磨こうと思っています ^^ ![]() それにソニーのα6000とシグマ単焦点3兄弟レンズも まだまだ健在なので、これも併せて使うつもりです。 あと、すっかり忘れていたけど、 焦点距離400mm相当までズーム可能なLEICAレンズを備える パナソニックの一体式カメラFZ1000もあったわけで、 来年は、また野鳥撮影にも出かけたいと思いますね ^^ ◆ 読書 ◆ ボクは若い頃から本を読むのが好きで、 今でも年間7~80冊ほど買ってきて読んでいますね。 歳のせいか、ここ数年は時代小説が面白くて、 近頃は、現代小説:1、時代小説:9くらいの割合でしょうか。 最近読んで面白かったのは、全12巻の 禁裏付雅帳(きんりづきみやびちょう)という 文庫書下ろしの時代小説。 ![]() 禁裏というのは天皇の在所のことで、 今は皇宮とか宮中、御所などともいうんだけど、 江戸時代はこういう呼び名だったんですね。 そして禁裏付というのは、 その禁裏にいる公家を管理、監察する幕府役人の役職名のことで、 この小説の主人公も禁裏付を務める侍なんです。 え、そんな小説が面白いのか? と思われるかもしれませんが、それが面白いのです ^^ あぁこの先一体どうなるんだ.. と思いながら読み進めていました。 来年もワクワクするような小説を見つけては、 せっせと読むつもりです ^^ * * * * * * * 今年印象に残った出来事といえば、 開催に賛否両論あったけど、やはり東京オリパラですね。 柔道の阿部一二三、詩による兄弟金メダル。 見事 銀メダルを獲ってくれた車椅子バスケット。 中でも若手の鳥海連志のプレーにはシビれましたね ^^ そして去年に続きコロナに翻弄された1年だったと思います。 何やらまたオミクロン株が蔓延の兆しを見せていますし、 年が明けて暫くすれば、また感染者数が増えてくるのだろうと、 そう思っています。 とはいえ、もうすぐ3回目のワクチン接種の準備が整いそうだし、 飲み薬も国内で承認され、来年には供給量も増えるでしょう。 なので以前ほど不安はありませんね。 ま、とりあえずはこれまでどおり、 感染対策をしっかりやるってことでしょうかね。 個人的には、12月の初めに60歳の誕生日を迎え、 ついに還暦になったという節目の年でもありました。 会社の方は今日付けで定年退職。 そして明日1月1日付けで再雇用。これからも働きます。 これまでと同じ仕事内容、責任で、給料は約半分です。 ま、なにせ一度終わった人ですからね(笑 還暦を迎えてから約3週間。 少しずつ気持ちが変化してきましたね。 これから60代、70代とさらに歳を重ねていくわけですが、 健康でアクティブに、充実した人生にしたいと思いますね。 とりとめのない文章にここまでお付き合いくださり、 どうも有難うございました。 それではよいお年をお迎えください ^^ * * * * * * *
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by akaya123
| 2021-12-31 23:21
| 雑記 (その他)
これも数日前にグループLINEで流れてきた動画だけど、 何というか、とにかく凄いテクニックだった。 オートバイはホンダのアフリカツイン。 ライダーは世界チャンピオンのトニー・ボウ。 ボクがさすがだなぁと思ったのは、 低速でのマシンコントロールテクニックかな。 車重が230kgほどあるこのビッグオフマシンを、 軽々とそして繊細に扱っていた。 荷重移動やサスペンションの使い方などは、 もう神ワザだといってもいいね ^^ こういう動画を見ていると、また昔のように、 オフロードを走りたいという思いが湧き上がってくるけど、 先日還暦になったことでもあるし、もう自粛しないといけないね ^^ これは昔、若い頃の写真。 オートバイは '97 KDX220SR。 カワサキ最後の2ストマシンで、よくパワーが出ていた。 オートバイが寝そべっているのはご愛敬。 ここは雨上がりの荒れた林道で、 岩や木の根でつるつるとよく滑る道だった。 上り坂を豪快に駆け上がるつもりだったけど、 途中でリアタイヤが豪快に空転し始めた。 ![]() こりゃイカンと左足をステップから地面に下ろしたら、 股の間から勢いよくオートバイが飛び出していったってわけ。 ボク自身はコケもせずその場に降り立っていて、 一連の動きはあっという間の出来事だった。 ま、当時のボクに超絶ライテクはなかったってことだけど、 驚いたし苦笑いするしかなかったなぁ.. しかし若かったとはいえ、よくこんな所を走っていたものだね。 今見ると、ここって道なのか?って感じだ(笑 何ともガサツな写真ですみません ^^ #
by akaya123
| 2021-12-25 21:58
| 雑記 (オートバイ)
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Comments(4)
12月21日(火) 在宅テレワークを終えてから、 近所のルーティンコースをフィットネス・ライド。 日が落ちてもあまり冷え込まなかったので、 1時間あまり走ってくると、程よく汗をかいた。 まるで真夜中のようにも見えるけど、 時刻はまだ夕方の6時を少し回ったところ。 明日は冬至。一年で一番昼間が短い日だ。 日の長い季節が待ち遠しいなぁ ^^ SONY α6000 SIGMA Art 60mm F2.8 ![]() 住宅街の自転車&歩行者専用道を折り返し、 西宮浜までやってきた。 人通りが途絶えるのを見計らってシャッターを押すと、 なにやら寂しい感じの写真になってしまった。 実際にはジョギングの人や自転車などもいたので、 次からはそういう人たちを入れて撮ったほうがいいね。 SONY α6000 SIGMA Art 60mm F2.8 ![]() ストレッチで身体をほぐして自宅を出て、 有酸素運動ペースで約1時間半のナイトラン。 いつもは10数kmほどしか走らないんだけど、 寒さが穏やかだった今日は、少し多めの25kmを走ってきた。 おかげで夜ご飯が美味しかったなぁ ♪ おまけ グループLINEで流れてきた動画なんだけど、 なかなか面白かった ^^ HONDAの巨大オートバイ、GOLD WINGで、 モトクロスコースを走る人たち。 トップケースが壊れてしまったり、 荷物やパーツがポロポロ落ちるのには思わす笑ってしまったね。 なかなか愉快な人たちだ(笑 #
by akaya123
| 2021-12-21 23:04
| クロスバイク
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12月18日(土) 晴れ とても寒い 昨夜から急に冷え込んできて、 今朝は猛烈に寒かった。 明け方の最低気温は1℃。 冬場でもそれほど冷え込まない阪神間で、 この時期にこれほど気温が下がるのは珍しいね。 あまりに寒いので、 朝の自転車ロードワークをやめて、 ウォーキングに切り換えたんだけど、 寒くて全然身体が暖まらなかった。 う~む 運動効果は低かったかも。 冬なんだから寒くなるのは仕方ないとして、 ゆっくり少しずつにならないものないかなぁ.. * * * * * * * ではまあ昔のツーリング写真でも ^^ ここは丹波篠山市の田園地帯。 オートバイは '87年式のBMW R80。 1月の後半なのでまさに厳寒期だった。 この頃のR80はネイキッドスタイルで、 吹きすさぶ寒風を一身に受けながら走っていたね。 当時のボクはきっと寒さに強かったのだろう(笑 ![]() 旧式の2バルブOHVボクサーエンジンは、 ドゥルルル~と少し乾いたサウンドを奏でながら、 軽やかに吹き上がってくれたっけ。 こちらの写真は、 新神戸トンネルを走行中に撮ったもの。 前後がオールクリア状態になったので、 ちょいとスロットルを開けてみたという感じだったっけ.. この頃にはもう純正のカウルを取付けていた。 なのでそれなりに防風性能があったし、 フロント周りの操縦安定性も増していたっけなぁ.. ![]() 純正カウルはR100S用のロケットカウル。 スピードがけっこう出ているようにも見えるけど、 おそらくそれは目の錯覚で(笑、 たぶん法定速度で走っていた.. はず ^^ こちらの写真は、神戸市垂水区にある 県立舞子公園で撮影したもの。 向こうに写っているのは明石海峡大橋で、 橋の先に薄っすらと見えるのが淡路島だね。 ![]() たしかこの日はとても天気が良くて、 降り注ぐ陽光と潮風が気持ちよかったっけ。 広い舞子公園の中を散策して戻ってみると、 どこかで落としたのかオートバイのキーがない。 仕方がないのでメインキー周りをバラし、 配線を直結してエンジンをかけて帰ったというのは、 今でも苦い思い出だなぁ..(苦笑 おまけ モノトーン写真ばかりじゃつまらないので、 ちょいと彩りでも ^^ SONY α6000 SIGMA Art 60mm F2.8 ![]() #
by akaya123
| 2021-12-18 10:57
| 雑記 (オートバイ)
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オートバイ関係の近況を少し書いておこうと思う。 先日、オートバイ復活宣言したものの、 放置し過ぎてエンジンがかからなかったR1200ST、 ずっとガレージの置物状態になっていたR80は、 なんか面倒に思えてきて手つかずのまま(笑 BMW R80(左)とR1200ST(右) ![]() ![]() 気持ちの方はどちらかというと、 いっそ新しいオートバイに乗り換えてしまおうか.. という方向に傾きつつある。 なので、ます第一候補のF750GSについて考察してみた。 あ、F750GSというのはこんなやつね。 BMWとしてはミドルクラスの853cc。 パラツインエンジンを搭載するデュアルパーパスモデルだね。 ![]() スタイリングはこんな感じ。 見た目は、比較的コンパクトでアップライトなポジション。 印象としては、乗りやすそうなオートバイというところかな。 販売価格がR1250GSの約半値なので、 リーズナブルなのもいいところだと思う。 これで楽しくツーリングできるのであれば、 コストパフォーマンスが高いと言ってもいいだろうね。 F700GS時代に使われていたトラスフレームじゃなく、 シェル構造のフレームが使われているというのもいいし、 ガソリンタンクがシート下から通常の位置に移されたのもグッド。 ![]() タイヤはフロント110/80 R19、リア150/70 R17の組み合わせだ。 加えて車体が結構低重心でマスが集中しているらしく、 ハンドリングはかなり軽快なのだという。 それにF850GSやF850GS-ADVのように、 倒立フォークじゃないので、ソフトな乗り心地が期待できる。 シート高は、770mmと815mmが選べる。 昔F650GSに乗っていた時、780mmのシートがしっくりこなくて、 わざわざ820mmのハイシートに交換していた。 なので、もし乗るとしたら815mmのシートを選ぶだろうね。 車重は、ガソリン満タンの走行可能状態で227kg。 これを軽いというかどうかは、意見が分かれるところだろう。 けどこの車重なら、けっこう軽快に取り回せるんじゃないかと思う。 フロントとリア周りはこんな感じ。 ヘッドライトとテールは今どきのLEDライトが採用されている。 ![]() 少し残念に思うのがこの小さなウインドスクリーン。 F650GSもそうだったけど、これは無いのとほとんど一緒(笑 だから社外品の大きいものに換えたほうがいいと思う。 上から見たF750GSの姿はこんな感じだ。 スリム&少しだけグラマラスというような印象かな。 タンクカバーの膨らみが、膝への走行風をうまく逃がしてくれそう。 もしボクが乗る場合には、両サイドにパニアケースをつける。 だからそれなりにグラマラスなスタイルになるかも知れないね。 ![]() エンジンは、ロータックスの水冷パラレルツイン853cc。 ロングストロークで低速トルクのあるタイプで、最高出力は77ps。 同じエンジンを搭載する850GSより18psほど抑えられているけど、 そのぶん低回転からトルクが出てくる特性になっている。 ツーリングではこちらの方が扱いやすいだろうね。 ![]() このエンジンで特筆すべきところは、 不等間隔爆発の270度クランクが採用されていることだろう。 しかもジャイロ効果を狙って逆回転にしているのだという。 これによって低回転域ではツインらしいドルドル感が増すし、 高回転域では小気味よいパルス感が得られるという。 これはぜひ一度試乗してみなければいけないね。 ノーマルのメーター周りはこんな感じ。 シンプルでなかなかいいんじゃないかと思う。 ![]() とはいえオプションで6.5インチのTFTディスプレイも選べる。 このディスプレイは、BMW Motorradコミュニケーションシステムを備えていて、 スマートフォンと接続すれば、電話の受発信や音楽再生もできるそうだ。 ![]() まあ、今どきはみなこういうメーターが多いけど、 ボクはやはり、針が動くアナログのタコメーターが好きだなぁ。 あと、F750GSの快適装備といえば、こんなところ。 ・電子制御サスペンションのダイナミックESA ・クルーズコントロール ・クラッチなしでもギアチェンジできるシフトアシスタントプロ ・走行モードをチェンジできるライディングモードプロ なんかもうこのF750GSで十分じゃないのと思ってしまうし、 まあこのあたりが身の丈のオートバイじゃないのか.. という気がしてくるね。 適度な車重、比較的コンパクトでバランスのよい車体は、 自由自在感に満ちたライディングをもたらしてくれる。 それは昔乗っていた旧型のF650GSでも味わえたけど、 このF750GSでは進化した自由自在感が味わえそうな気がする。 そのうえ活気溢れるトルクフルなツインエンジン。、 う~む こいつはきっと乗って楽しいオートバイに違いない。 ![]() まあ、あとはBMWの代名詞と言ってもいい ボクサーツインエンジンじゃないということに、 どう気持ちの折り合いをつけるかだなぁ.. ということで、しばらく長考に入りまする ^^
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by akaya123
| 2021-12-07 21:39
| 雑記 (オートバイ)
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