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この週末は、久しぶりに ジムニーで走ってこようかと思う。 私は日常生活でまったく車を使わないし、 休日に乗るのはハンターカブばかり。 ってなことで、このところ 赤いジムニーは まるで車の置物のよう(笑 たまには動かさないとダメですね ^^ この下の写真は、何年か前に 京北のダートを走りに行った時のもの。 ![]() 撮影したのはたしか堀越峠。 京都府と福井県の県境の辺りで、 R162周山街道の旧道がダートロードなんだね。 この時は小雨交じりの天候だったし、 途中には少々荒れた箇所もあった。 けどトランスファーを四駆に切換えて進めば、 オートバイと違って快適だったなぁ.. ^^ こんなふうに過去の写真を見ていると、 だんだん乗りたくなってくるから不思議だね。 さて、週末どこへ行くか考えておこう。 寒いし雪道は避けたいし 南の方がいいかな ^^ #
by akaya123
| 2025-01-28 21:06
| SUZUKI Jimny
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Comments(14)
コメント欄でオフロード走行のやり取りを していたら、なんか懐かしくて。 私は一時期オフロードに凝っていて、 過去に6台ほどのオフ車を乗り継いでいる。 なので古い写真をちょっと探ってみた。 一番気に入ったのはこれだったかな。 Kawasaki KDX220SR 220ccのトレール車とはいえ、 わずか105kgという軽量ボディに 37ps, 3.5kgfmというパワフルな 2ストエンジンを搭載し、林道では無敵だった。 チャンバーをレース用のものに換装していたので、 実際には45馬力以上出ていたと思う。 ここは裏山林道。 といってもうちの裏山とかの意味じゃなく、 猪名川にあるそういう名の林道ね。 ![]() この前にはKDX200に乗っていたのだけど、 KDX220SRは、それとは比べものにならないほど よく走るオートバイだった。 ダートでの扱いやすさ、そして弾けるようなサウンドと、 胸のすくような加速が魅力だったなぁ。 そしてこのHONDA SLも お気に入りのオートバイだった。 ロングストロークの4ストエンジンは、 20ps, 2.1kgfmと非力だったけど、 呆れるほどよく粘るエンジンと、 扱いやすい車体はとても秀逸だった。 道なき道を行くなんていう走り方が 存分に楽しめたっけなぁ。 ちなみにこれは沢下りの途中です(苦笑 ![]() あと、好きだったのはこれかな。 BMW F650GSシングル この写真はたしか 中央アルプスのどこかだったと思う。 詳しい場所は忘れたけど(笑 オフ車とはいえ排気量が650ccあったので、 長距離の移動がとても楽だったっけ。 リアキャリアにテントを載せているので、 キャンプツーリングした時の写真だろうね。 ![]() このオートバイをオフ車と呼ぶかどうか、 それは賛否両論あるんじゃないかと思う。 けどまあ私は、もっぱらオフ車として使っていたなぁ。 こんな狭い林道も走ったっけ。 たしか亀岡から能勢に抜ける道だったと思う。 ここからもう少し先に進んだ所で、 倒木を越えようとして失敗し、 立ちゴケしたのは苦い思い出です(笑 ![]() この写真はこれまで何度も使っています。 ここは瀞川・氷ノ山林道のロングストレート。 土煙を巻き上げながら走って来るのが私ですね。 オートバイはこのF650GS。 友人が道の真ん中に立ってカメラを構え、 向こうから走ってくる私とGSを撮ったわけ。 若い頃の写真です ^^ ![]() ついでに言うと、 ブログのプロフィール写真も上と同じ場所で、 ↓F650GSなんですね。 ![]() ヤマハのマウンテン・トレール セロー250 すでにラインナップから外れていますが、 もう一度オフロード走行を再開することがあれば、 今度はこれに乗りたいなぁ ^^ カラーもこれがいいね ♪ ![]() 私がオートバイに乗り始めたのは10代の頃。 最初はオンロード車を何台が乗り継いだ。 30代になってから、気まぐれで オフロード車を買い増してみたら、 あまりの面白さにしばらく熱中していたなぁ.. オフロード走行の魅力というのは、 オートバイを操る実感を存分に味わえること。 たしか最初は乗り方が分からず苦労したっけ。 なんか懐かしくなったのでいろいろ書きましたが、 本格的なオフロード復帰はもうないと思います。 たぶん.. おそらく.. ^^ #
by akaya123
| 2025-01-23 23:01
| 雑記 (オートバイ)
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Comments(16)
1月19日の日曜日は、 ハンターカブで久しぶりにダート巡り。 三田から篠山の田舎道を走ってきました。 狩猟の足として山深い道を走るため、 現代でいうトレッキングモデルとして '60年代に登場したC100TやC105H。 そしてそれを進化させた CT110。 そのCT110の復刻モデルとして 満を持して登場したのが、 このCT125ハンターカブなんですね。 ということで、やはりたまには このオートバイの本来の使い方として、 ダートロードを走っておきたいもの。 ここは三田市になります。 自宅を出て市街地を1時間半ほど走ると、 こういう田舎道が現れるのです。 まずはここでちょいと肩慣らし。 冬枯れの景色を眺めながら、 のんびりとハンターカブを走らせてゆきます。 キリリとした空気感が心地よかったですね ♪ ![]() 荒れ気味のダートを走らせるなら、 ブロックタイヤを履かせた方がいいでしょう。 だけど、こんなフラットなダートだと、 純正タイヤのGP-5 が丁度いい感じですね。 リアタイヤは11,000km余り走って 先日 新品タイヤに交換しました。 フロントも同じだけ走っているのだけど、 あと5,000kmくらいは持ちそうですね。 その後、丹波篠山方面へ移動して、 こういう所も走りました。 日影には雪が残っていましたね。 そして残雪のある所は少し寒い(苦笑 昔 若かった頃、足長のオフロード車で 奥の岩々の所へ乗り入れて走ったことも。 けどまあ今どきそのような行為は 自然を痛めるので憚られるし、 このハンターカブではまず無理ですね。 それに私も今は60代。 そのような体力はもうありません(笑 ![]() 田舎のダートロードをのんびり巡る 4時間ほどの散歩ツーリング。 走った距離は 100kmほどでした。 うん オートバイで走ってスカッとしましたね ♪ 先日からの寒波がやっと緩んでくれて、 日中の気温は二桁まで上がりました。 なのでオートバイで走っていても、 それほど寒さを感じることはなかったです。 このまま少しずつ暖かくなって、春に.. などと考えるのは、まあ甘いのでしょうね ^^ #
by akaya123
| 2025-01-20 19:26
| CT125 ハンターカブ
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Comments(10)
奥田英朗さんの長編小説に、 「サウスバウンド」という作品があります。 奥田さんの小説は25作ほど読んでいて、 私はその中でこの作品が一番好きかな。 型破りな父に翻弄される家族の姿を 少年の視点から描いた長編の大作で、 ビルドゥングスロマン。 主人公の少年が様々なことを経験し 成長してゆく姿がうまく描かれています。 直木賞受賞作の「空中ブランコ」が2004年刊行、 その翌年にこの「サウスバウンド」が刊行されたので、 私が単行本を買ってそろそろ20年。 今回は久しぶりにその単行本を出してきて 読み返してみました。 これまでに一体何度読み返しただろう.. 後から買った持ち歩き用の文庫本も けっこう傷んでいましたね ^^ ![]() 内容を少し紹介しておきますね。 小説は二部構成になっていて、 第1部は東京の中野区での家族の生活の様子。 小学6年生の上原二郎は、父親、母親、姉、妹と 5人家族で古い借家に住んでいる。 元左翼活動家だった二郎の父親は、 国家や公務員を嫌う破天荒なアナーキスト。 税金や国民年金は払わん、学校など行く必要はない などと言うけど、二郎や妹が学校へ通うのは邪魔しない。 家計は近所で喫茶店を営む母親が支えている。 そういう家庭環境にもめげず、 二郎は仲間たちとの学校生活を楽しんだり、 中野ブロードウェイで遊んだりする。 そして様々な経験を通じて逞しく成長してゆく。 おぉ頑張れよ少年!と応援したくなる そんなエピソードが続きます。 第2部は、家族の沖縄の西表島への移住から。 妙に働き者に変貌する父親だけど、 やはり騒動が起きて巻き込まれることに。 そんな波乱万丈の中でも 逞しく生きてゆく二郎とその家族たち。 第1部、第2部ともなかなかのストーリー展開で 読むとぐいぐい引き込まれますし、 描かれている家族の絆も素晴らしかった。 あとこの小説、 時代背景は平成10年代のはずなんだけど、 昭和っぽい匂いもあって読むのが楽しい(笑 いやぁ じつに面白い小説ですね ^^ #
by akaya123
| 2025-01-18 22:12
| 読書記録
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成人の日だった昨日は、 各地で二十歳の門出を祝う式典が 開かれたようですね。 新たな決意や夢などを語る若者達。 テレビで見ていたのですが、 頑張れよ若者!と思いましたね ^^ * * * * * * * さて、三連休の最終日、 私はハンターカブのリアタイヤを 交換していました。 今回はDIYでやることに。 <備忘録> ----------------------------- CT125 リアタイヤ交換 2025/1/13 走行距離:11,201km ----------------------------- まずは、ガレージでリアホイールを取り外し、 ブルーシートを敷いて準備した物置部屋へ。 外はこの冬一番の寒波が居座っていて けっこう寒いので、タイヤ交換の作業は 暖かい室内で行うわけね。 あぁ 暖房っていいなぁ(笑 ![]() ホイールを載せている木製の台は、 この下のYouTubeを見て、 これもDIYで午前中に作っておいたもの。 17インチホイールにちょうどいい大きさで、 この台のおかげで交換作業がやりやすかった。 3本のタイヤレバーを使い、 古いタイヤのビードを外してゆく。 オートバイタイヤの交換は久しぶり。 なので、正直に言うと少しまごついたけど、 リム噛みも起こさず、なんとか無事に 古いタイヤを取り外すことができた。 新しく装着するタイヤはこれ。 IRCのGP-5 80/90/17、純正と同じ銘柄だね。 このタイヤは、同じサイズでもフロント用と リア用がそれぞれ専用設計になっていて、 販売価格も違っていた。 ![]() 今回はひとまずリア用だけ使うことにして、 新タイヤをホイールにはめ込んでゆく。 (中略:少々汗.. 笑 ) リム噛みもなく、 無事に新品タイヤの装着を完了 ♪ ![]() ![]() 前後タイヤとも空気圧を規定値にして、 試運転がてら近所をひと回り。 新しいタイヤは乗り心地がよかった ♪ ![]() オートバイのタイヤを自分で脱着したのは、 最後に乗っていたオフ車のSLが林道でパンクし、 それを修理した時以来だった。 なのでもう20年以上前のこと。 久しぶりの交換作業で少しまごついたけど、 なんか楽しめたなぁ ^^ 次はフロントタイヤの交換。 もっとスムーズにやれそうな気がします ^^ #
by akaya123
| 2025-01-14 07:15
| CT125 ハンターカブ
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